ゴルフスイングといえば膝を軽く曲げて体幹を前傾させる構えが一般的で、構えるだけでこれはゴルフだと誰もが分かるぐらい特徴的です。 この体幹を前傾させる角度は身長や腕の長さ、クラブのライ角などによって決まります。 クラブのラ […]
「ゴルフのスイングや各ショットの打ち方」の記事一覧(8 / 29ページ目)
上級者のゴルフスイングはグリッププレッシャーが一定
ゴルフは如何に力まずスイングできるかが重要なポイントとなります。 グリッププレッシャーが強いと、力を抜いているつもりでもついつい力んでしまいます。 上級者のように、グリッププレッシャーを一定にすることができれば上達が見込 […]
大胸筋で腕を絞るゴルフスイング
ゴルフスイングでは脇が開くと致命的で、手打ちとなり、スライスもフックも出現します。 体幹を回旋させてスイングするには脇の開きを防ぐ必要がありますが、脇を締めると考えられる大胸筋を緊張させ過ぎるとかえって脇が開きます。 大 […]
ゴルフスイングにおける右足かかとの存在
以前、インパクトのタイミングで右足かかとが浮いてしまうとスライスが出るという話を聞いたことがあります。 今では多くのトッププロが右足のかかとを浮かしています。 昔と今とではゴルフスイングが変わってきており、特に体幹の捻 […]
ゴルフスイングの正しい腹筋の使い方
ゴルフは体幹のスポーツと言われますが、体幹と言えば腹筋です。 腹筋と言うとシックスパックをイメージされる方が多いと思いますが、これは腹直筋(ふくちょくきん)のことで、他にも腹斜筋(ふくしゃきん)、腹横筋(ふくおうきん)が […]
飛距離を出すゴルフスイングには体幹の捻転差が必要
明らかに中年男性よりも腕力の少ない女子プロゴルファーの方が遠くまでボールを飛ばすことができています。 柔軟なクラブとミート率の高さはもちろんのこと、体幹の捻転差にも大きな差があります。 特に女子プロゴルファーは男子プロの […]
ゴルフスイングの左肩の運動は肩甲骨が重要
美しいゴルフスイングはテイクバックからフォロースルーにかけて左肘がしっかり伸びていて、肩が顎の下に入っています。 このようなスイングになるためには肩甲骨の可動域が欠かせません。 特に左肩の肩甲骨の運動には体幹の大きな回旋 […]
ゴルフスイングは左膝を伸ばす筋肉が重要
ゴルフスイングというと手打ちをせずに体幹を回して打てと言われますが、体幹を回旋させるためには、まずは骨盤を回旋させる下半身の運動が重要となります。 特に左膝を伸ばす運動を担う大腿四頭筋は、左足の踏み込みと同時に股関節を回 […]
ゴルフスイングと左足の向きの関係
ゴルフスイングにはリード側の股関節を内側に回旋させる運動、いわゆる腰を切ることがとても重要となります。 この股関節の内旋運動が制限される方は左足のつま先を外に向けることでスムーズに振り抜くことができます。 ゴルフスイング […]
美しいゴルフスイングには伸びた左肘が不可欠
美しいゴルフスイングには左肘の伸展が欠かせません。 肘を伸ばすと手打ちが防げるだけでなく、大きなスイングアークや、軌道のばらつきを軽減できるなどのメリットがあります。 左肘を正しく使い、美しいゴルフスイングを作りましょう […]