ゴルフはやっぱりドライバーで飛ばしたいですよね。
ウェイトシフトがバラバラだと距離を出すことができません。
ウェイトシフトを身につければ距離をある程度伸ばすことができると思います。
ウェイトシフトの練習法としては、野球のスイングのように片足を軽く上げて打つ練習をすると、どんな感じでウェイトシフトをしていけばいいのかがわかると思います。
1.テークバックとフォローの重心バランス
テークバックとフォロースイングでは体重バランスが逆になります。
基本はテークバックでは右足重心になり、フォロースルーでは左足体重になるのが基本的なスイングと思います。
ゴルフスイングには絶対はないので、いろいろなパターンの練習をして自分に一番合うバランスを見つけ出すのも、上達のスピードを上げる一つだと思います。
左右の体重バランスを5:5から始め、6:4、7:3など色々試していけがいいと思います。
5:5からテークバックで3:7に持っていくのがいいのか、4:6にするのがいいのか試して見てください。
私は大体、6:4でセットしてテークバックで3:7くらい。
インパクトゾーンで4:6、フォロースルーで7:3が理想として練習しています。
2.理想的なスイングができると
理想的なスイングができるととても気持ちいいです。
かなり上達しないと理想的なスイングができませので、練習が大事です。
理想的を見つけるには、やはりナイスショットをした時の感覚です。
毎回このスイングができないから皆練習するのでしょう。
練習すればそのスイングが自分の体に染み付いてくるので、ナイスショットの確率が上がります。
スイングバランスが整えば、綺麗なスイングになって、周りの人が見ても綺麗で上手い人と思われると思いますよ。
3.ゆっくりスイングでスイングバランスをチェック
ゴルフは焦ってはいけません。
ゴルフ場でのプレーでも、最低でもスタート1時間前までに着くのがマナーですよね。
大体ミスしてしまうアマチュアの多くの人が、飛ばしたいあまり無理に速いスイングをしている人を目にします。
スイングを速くしてもジャストミートできていなければ球は飛ばないです。確かにヘッドスピードが速い方が球は飛びますが多くの人はインパクトの前で最高速が出ているでしょう。
インパクトゾーンで最高速度を出さなければ意味がないので、テークバックはゆっくり上げていいと思います。
左耳で風を切る音を聴くように注意してスイングし、最高速を出すのはフォロースルーになったところでいいです。
右サイドよりも左サイドでスピードを出してください。