待ちに待ったゴルフのコースデビュー前日も興奮気味で寝れなかったと話を聞きます。

ではゴルフのコースデビューで持っていくべき持ち物をご紹介します。


1.メモに書く

ゴルフのコースデビューでは何を持っていけばよいのかわかりません。

持ち物をリストアップしてメモ書きをします。


2.持っていくもの

・ゴルフボール。
ゴルフのラウンドで1ホールに1球無くすとして18ホールあるので最低でも20球は準備する。

・ティー。
ドライバー用とアイアン用10本ずつ。

ロングティーとショートティーがグリーンフォークとつながっているタイプがなくなりにくく便利です。

・グリーンフォーク。
グリーンがボールが落ちた時にできる穴を補修します。

コースデビューでは穴を補修する余裕はないと思いますがマナーとしての持ち物です。

ゴルフで上達する為には覚えておく行為の一つです。

・ボールマーク。
グリーン上で自分のボールの後ろに置いて位置を示すものです。

あまり大きなマークを持っていくとゴルフのラウンドの同伴競技者次第では嫌がられる方もおられるので普通のサイズがお勧めです。

・帽子。
日射病予防が一番ですが、帽子をかぶる事で疲れにくくなります。

他人が打ったボールが当たった時の怪我防止になります。

ゴルフコースによっては必ず着用とされているところもある為必ず着用します。

・ゴルフシューズ。
現在のゴルフではプラスティックのスパイクが多いです。

コースデビューでは出来ればグリーン上で疲れてきた時に足を引きずりやすいので突起の少なめのスパイクの方が安心です。

・ブレザー。
ゴルフコースによっては受付が終わるまではブレザー着用の所があります。

夏場はあまり言われませんが冬場はブレザー着用のコースが多くなります。

・スコアカウンター。
何打打ったのか記憶させる器具です。

腕時計タイプなど様々なデザインがあります。

ボタン一つで出来るので便利な持ち物です。

スコアを管理する事は上達する為には必要です。

・飲み物。
緊張が多いとかなりのどが渇きます。

水分が不足すると集中力も低下する為飲み物は準備します。

お茶やスポーツドリンクで夏場は凍らせて持っていくとおいしく飲めます。

・現金。
コースによってはクレジットカードが使えないところもある為事前に確認するか、現金を持っていきます。

携帯電話はラウンド中は音を消して対応はお昼の休憩時か終わってからにする事で同伴競技者に迷惑になりません。

・ふろく。
ふろくとして現在ゴルフコースデビューではボールまでクラブを3本ずつくらい持っていく方がプレイする過程でスムーズにいきます。

3本ずつ持ってラウンドをするとクラブを忘れる方が多いです。

その様な方の為に少ない本数が入るセカンドバックが販売されています。

これがあればカートに何度もクラブを取りに行く必要がない為楽になる持ち物アイテムです。

ゴルフコースデビューではかなり緊張しますが、事前に持ち物を準備をして時間に余裕をもって同伴競技者の迷惑にならないように楽しくプレイしてください。