ゴルフを始めた方なら誰でも、ゴルフ上達のために打ちっぱなしの練習にたびたび出かけることでしょう。
ゴルフ上達のために、打ちっぱなし練習場で黙々とボールを打ち続ける人・本や練習器具を持ち込んで練習している人など、様々な自主練習光景があります。
私も始めた頃は、時間さえあれば打ちっぱなし練習場へ通い、200球以上のボールを打ち続けたりしました。
そこでわかったことは、皮肉にもたくさんボールを打ち続けても上達しない、ということでした。
上達するには、やはり気をつけるべきポイントがあります。
なんでもそうですが、ポイントを押さえて練習しなくては、なかなか上達はできません。
今回は「ゴルフ上達のために打ちっぱなしの練習で気をつけるべきポイント」をご紹介します。
1.毎回の練習で目標を決めること
「上手くなりたい」だけでは漠然としすぎてかえって上達の遠回りになってしまいます。
打ちっぱなし練習場へ出かけるたびに、目標を決めると問題を発見しやすくなり、解決と上達に向けてどうするべきかがわかりやすくなります。
2.決めた目標はクリアするまで変えない
決めた目標をクリアするまで、当面は頑張って取り組みましょう。
新たに生じた問題については欲張らないことが第一ですが、すぐに取り組みたい問題であれば、フレキシブルに優先順位を変えて取り組むなどすれば良いでしょう。
3.具体的な問題をあぶり出し、解決の糸口を考えてから打ちっぱなし練習場で試してみる
例えば・球筋に対して具体的な目標を設定して練習する。
「ダフリ・トップ・スライス・フックが気になるなら、10回連続打って10回ともそのようなボールが出ないこと。」という目標を決めたら、やみくもに打ってまぐれの10回を出さないようにしましょう。
いつ打ってもキレイなボールが出るようにするにはどうしたら良いか?を考えると、グリップ・スイング・スタンス・膝や腰の使い方・ヘッドアップのタイミングなど、いろんなことが複雑に絡んでいることに気づきます。
そういった問題は自宅などで本やDVDで勉強し、レッスンに出る等して解決を図った上で打ちっぱなし練習に取り組みましょう。
4.とにかくむやみやたらに打たないことを肝に銘じる3h>
ゴルフはバッティングセンターのように次々とやみくもに打って体得するものではありません。
なぜならゴルフは動いているボールを打つのではなく、止まっているボールを打つのです。
いつもと同じフォーム・スイングでなければ打てないのは当然です。
何が問題でボールにばらつきが出るかを考えて取り組みましょう。
ゴルフ上達という大きな山の登頂成功のために、打ちっぱなし練習場では小さな目標の山を決めて、少しずつ練習し、一つずつクリアしていきましょう。

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