ゴルフで綺麗なスイングをしている人大抵上手な人が多いです。
練習場でもコースでも、上手い人のスイングは大抵綺麗ですよね。
そこに近づくためにも綺麗なゴルフスイングを作る事が大事です。
この綺麗なスイングの模写でいいのでぜひ頭の中で上手い人のスイングをイメージして素振りして見てください。
少し上達してくると、素振りでは綺麗だけど実際打つとイメージ通りのスイングができてないなんてこともありますよね。
そんな時は自分のスイングをスマホなどで撮影して見てみるのも上達ポイントになります。
綺麗なスイングイメージと実際自分のスイングがどの程度離れているのか、どこを修正すればいいのかなど色々発見できると思います。
1.スイングを研究することで上達スピードを上げる
まず自分のスイングを知ることは大事なポイントになります。
むやみやたらに球数を打っていけば上達するものでもありません。
何も考えずに打っている人はいつまでたっても上達していませんので、考えながら練習を行ってください。
2.コースでのプレーをイメージする
コースでの経験は上達スピードを上げてくれます。
しかし、毎週コースに行くのはそう簡単にはいきませんよね。
そんな時は、練習場で自分の行ったことのあるコースを思い出して、18ホールをイメージして練習して見てください。
ドライバーでは右サイドはOBだから、絶対右に行かない球を打つ。
アイアンでは、90ヤード以上打たないと池があるなど、様々なシチュエーションをイメージして練習するのも楽しいですよ。
3.イメージラウンドを
ゴルフ場では、ミスショットを取り消せませんが、練習場ではやり直しができます。
お勧め練習法ですが、イメージラウンドをしてみてください。
自分の好きなコースでも、行って見たいコースでもどこでもいいです。
インターネットでコースを検索し18ホールを確認します。
大抵のコースのホームページにはレイアウトが載っていますので、池やバンカー林などを確認しておきます。
ティーショット、2ndショット、3rdショット…アプローチ、ここではパッティングは外します。
そこで一番使うクラブを確認しておきます。
初心者の方だと7Iが多いですかね?
イメージラウンドが終わったら、この7Iを集中して練習してください。
大抵このイメージラウンドで使用頻度が多いものが、コースでも使用頻度が高くなります。
また、使用したクラブでミスショットを打ったクラブもその後練習していきましょう。
必ず上達すると思いますよ。