AWのクラブがアプローチウェッジのことです。ゴルフのクラブセットを購入するとピッチングウェッジ(PW)とサンドウェッジ(SW)は入っていますが、このAWは別売りになる場合がほとんどです。購入が必要かなと思い悩んでいる方も多いと思います。

今回はアプローチウェッジの使い方、練習メニューについてお伝えしていきます。


1.PWとSWの間

ゴルフ場で、私の場合だとPWでフルショットすると120ヤード、SWでフルショットすると80ヤードです。100ヤードの場合はPWでハーフショットすればちょうどいい距離になるのですが、初心者にはハーフショットは難しいです。

そうなるとPWとSWのちょうど真ん中にくるアプローチウェッジ(AW)の出番です。ロフト角ですと、だいたい52度くらいになります。私の飛距離ですとちょうど100ヤードです。

アプローチウェッジ(AW)を使う場合は、PWだと飛び過ぎるがSWでは届かないときに使用します。フルショットだといつも通りのスイングを心がければいいだけです。下半身主導でしっかり軸の決まったスイングを練習メニューに組み込んでください。


2.上げて寄せる

ゴルフ場で実際にアプローチウェッジ(AW)を使用するときは、5~20ヤードのアプローチになることが多くなると思います。つまりアプローチウェッジ(AW)でフルショットをする機会は少ないのです。

ピンに寄せるアプローチに関しては、使用するクラブは5~20ヤードであれば人ぞれぞれです。もちろんグリーンまでの間にバンカーがあったり、地面がラフだったりと場面によっても変わってきます。

通常、バンカーからでない限り、SWの使用は控えたほうがいいです。理由はSWのショットは難しいからです。SWで寄せるのはゴルフの上級者と言われています。

基本、PWかアプローチウェッジ(AW)のどちらかの使用になります。SWを使用するよりもはるかに易しいです。PWはロフト角が小さい分、フェイスが立っていますので、同じスイングをするとPWは低い打ち出しで転がりますし、アプローチウェッジ(AW)だとそれよりも高い打ち出しになります。

私の周りの大部分の方はアプローチウェッジ(AW)を使用していますし、とても気楽にショットできるという感想が多いです。

アプローチショットについては以前お伝えした通りですので、上げて寄せたいときは、ボールは左側、オープンスタンスのアドレスで臨めばOKです。膝を使ってスイングするつもりで、下半身を止めないように気を付けましょう。

自宅での練習メニューとしては、2~3m先に布団を敷いて、そこめがけてショットする練習を繰り返すのが効果的です。