グリーンに乗って打ってみれば思ったより転がる、転がらない事があります。

それはグリーンの芝目の影響があるからです。

そこでグリーンの芝目の読み方や上達する練習メニューをご紹介します。


1.グリーンの芝の種類

グリーンの芝の種類には高麗芝やベント芝があります。

芝の種類によって転がりは違います。


1.高麗芝

昔から日本のゴルフ場のグリーンに使用されている芝です。

暑さに強く寒さに弱い芝で、西日本に多く使われています。

特徴は葉が細く硬く摩擦力が多く出る為順目と逆目の転がりはかなり違います。

順目と逆目の見分け方は順目は緑色が白っぽく見え逆目は緑が濃く見えます。

カップ周りを見れば芝目の方向が解りやすいです。

芝が硬い場合曲がるラインであっても曲がらないで真っすぐに転がる事もあります。

アプローチも芝目を確認して行わなければ順目の場合ボールは止まりにくくなり、逆目はかなり止まります。


2.ベントグリーン

高麗芝の逆で暑さに弱く寒さに強い芝です。

芝は細く柔らかい為傾斜通りに転がります。

しかし昔高麗芝を使用していたゴルフ場がベント芝に貼り換えを行ったコースは若干高麗芝が残り芝目が出ます。

かなり転がりの速いグリーンに仕上げる事が出来る為プロの試合で使用されることが多いです。

芝目を読むことが必要なのは高麗芝になります。


2.芝目の読み方


1.光の反射を利用する

光の反射で順目は明るく見え、逆目は暗く見えます。


2.高い山から順目

全てにおいて言える事ではありませんが山岳コースでは高い山からの吹く風により順目になります。


3.人の歩く方向に順目

人が花道から上がり、次のホールに向かってグリーンを出る人の歩く方向に芝が寝る為順目になります。


4.水の流れる方向に順目

雨が降れば高い所から低い所に流れる為、芝は流れにむかって成長する為、基本高い所から順目になります。


5.太陽に向かって順目

これは影の多いグリーンよく現れる現象です。

少しでも日差しを求めて芝は太陽の方向に成長します。


6.カップ周りやグリーンエッジを見る

カップ周りやグリーンエッジを見る事で芝の向きを確認できます。

ゴルフは自然との闘いの中で、様々な確認方法を活かして上達してください。