ゴルフをやり始めて間もない人、ゴルフのスコアに伸び悩んでる人、なかなか上手くならない人にとってゴルフスイングの基礎を身につけることはゴルフの上達において非常に大切であり、それを身につけることが上達への近道であります。今回はスイングの基礎について書きたいと思います。
1.基礎を身につけるためには素振りが1番
ゴルフのスイングにおいて、基礎を身につけるためにはまず素振りが1番重要です。
基礎というものはゴルフにおいて、非常に大切です。
その基礎とは例えば、グリップの握り方であったり、スイングの仕方であったり、肩幅など全てにおいて基本となる基礎があります。
ゴルファーによっては独特なスイングや基礎とはかけ離れてるようなことをしている人もいますが、基本的には全員がその基礎をもとに独自のスイングなどを身につけています。
もし、基礎が出来てないとどのようなことが起きてしまうか。
基礎が出来てないとスランプに陥ってしまったときや人にアドバイスを求めたり、与えたりする時など、困ることが多いです。
例えば、スランプに陥ってしまったとき、あなたはどこからスイングを治していくでしょうか?
スイングの基礎が身についてる人は基礎から徹底的に治していくことが出来るので自分で克服出来る可能性が高くなると思います。
一方、基礎が身についていない人はどこが自分の欠点かを見つけるのに苦労すると思います。
したがって、ゴルフをやる上で1番大切なことは基礎をおろそかにしないことです。
その基礎をしっかりと身につけ、それを反復練習することがゴルフのスイングにおいて上達することであると思います。
長くなりましたが、その上達のための最適な方法が素振りをするということです。
素振りのメリットとして、それまで積み上げた基礎を固めることが出来、さらに素振りには自分の理想であるスイングの反復練習であるので、思い切ったスイングが出来ます。
ゴルフにおいてボールを打つことはとても大切なことでボールを打たないと上手くはなりません。
しかし、ボールを打つのと同じくらい素振りはゴルフのスイングにおいて重要なことであると私は考えています。
ラウンド中や練習場でいざボールを打つとなるとスイングが小さくなってしまったり、固くなってしまったりするのが、当然であると思います。
基礎、つまりスイングの土台というものをしっかりと素振りという練習で身につけることでラウンド中もスイングが一定であり、スコアの安定につながると思います。
なので、普段の練習や自宅で素振りをし、反復練習をすることでしっかりと基礎を固めておくと良いと思います。
そうした価値のある素振りをすることで自分のスイングが身につき、ゴルフが上達すると私は思います。